佐藤篤子(Soprano)

オペラハイライト「ラ・ボエーム」(2018.12.6)

イタリアンオペラの夜「仮面舞踏会」ハイライト(2019.10.30)


武蔵野音楽大学音楽学部卒業、2000年同大学大学院修了。第51回全日本音楽コンク ール大学一般の部(東京大会)第3位入賞。第36回日伊声楽コンコルソに入選。

1998年ダブリン王立音楽学校(アイルランド)にてV・ダン教授に師事。 2001年ヴェルディ没後100周年を記念してイタリア、パルマにて開催された《椿姫》ヴィオレッタ役で出演。

イタリア留学中は、ヴェローナを拠点に、オペラ、コンサート等、数多くの舞台に出演。

北イタリアのマントヴァにおいて、第20回イズマエーレ・ヴォルトリーニ国際声楽 コンクール第1位。ミラノ近郊で開催された世界的なバリトン、レオ・ヌッチのリサイタルに助演ソプ

ラノとして共演。

シャネル・ピグマリオン・デイズ参加アーティスト(2007-8) 2009年オペラ「エトワール」にて主演デビューを果す。 2011年杉並公会堂開館5周年記念オペラ「椿姫」にてタイトルロールを務める。

以後、帰国後《セビリアの理髪師》ロジーナ、《リゴレット》ジルダ、《椿姫》ヴィオレッタ、《こうもり》ロザリンデ役、他、

昨年12月、文化科学教育研究会の初の試み、

スタインウェイの奏でるオペラハイライト《ラ・ボエーム》では、ムゼッタ役を演じ、好評を博す。

 

 

現在、国内外数々のコンサート、およびオペラの公演に意欲的に出演している。