ミミズが土壌にはたす役割注目し、 環境教育の教材に相応しい生物として研究、普及活動を行ってきました。
「生ごみを食べて良い土(糞)を作るミミズ」の効用を通し、 地球上の生態系を考える糸口にしたいと考えています。
ミミズ研究会を主宰し、研究者を招きシンポジウムや研究会を開催する他、 出張授業による普及、啓蒙活動を行っています。
漫画家の内山安二さんより、「何かのお役に立ててください」と、原稿を頂戴いたしました。
生前親しくさせていただき、又、当会のためにすてきなマンガを描いてくださり、感謝いたしております。
1997年10月 第1回
1998年10月 第2回「ミミズから考えるわたしたちの生活~資源の循環をミミズから知ろう~」
1999年10月 第3回「『生ゴミを食べるミミズたち』出版記念 ミミズシンポジウム」
2000年10月 第4回「ミミズのつくる自然と環境」
2002年 3月 第5回「ミミズと私たちの生活」
2003年 3月 第6回「ミミズという生きもの」
子ども霞ヶ関見学デー(環境省)ワークショップ
平成17年8月24日(水)・25日(木) 千代田区霞が関・環境省第一会議室
中央省庁主催の子供のための省庁見学日「子ども霞ヶ関見学デー」で、環境省に於いてミミズのワークショップを
行いました。「ミミズ探検隊・生ごみを食べるミミズ」と題し、シマミミズで生ごみをリサイクルできることを解説、
ミミズの観察やクイズなどをおこないました。
しんまつどエコ・パーティに出展
平成17年6月11日(日) 松戸市・しんまつど幼稚園
ミミズコンポストの展示の他、「ミミズの観察コーナー」、「ペットボトルでミミズのおうち作りコーナー」、
「ミミズの紙芝居」等を行いました。
「おうち作り」では、子どもたちがペットボトルで作った容器にミミズを入れて持ち帰りました。これが大人気でした!
ミミズ通信はアースワーム研究会会員の方のみに配布しているニュースペーパーです。
ミミズに関する読み物、イベントでの活動報告や、学校でのミミズを使った学習プログラムの紹介など、会員の方々からいただいた情報も掲載しています。
ミミズ通信では、皆様のミミズに関する体験談などを募集しています。
ミミズ飼育や有機農業に関する体験談をお持ちの方、是非情報をお寄せ下さい。
また、ミミズに関する詩などの創作文や、子ども達の作品もお待ちしております。
是非ご投稿下さい。
E-mail:vys04613@nifty.com FAX:03-6794-6782